わたしについて

一般社団法人Popping Shower World

代表理事 酒井亜紀

​右脳的算数@教室主宰

マイペースビジネスコンサルタント

WEBセールススタイリスト@

​フォトグラファー​

こんにちは、酒井亜紀と申します。

ママが家族を大切にしながら、

ためのマイペースビジネスコンサルタントをしています。

実際に私も、自分のほんとうに大切にしたいことを知り、好きなことを仕事にかえたことで安定した収入と月商約50万の売上を達成することができました。

そんなわたしの実績は?

​​

改めて自己紹介します

名前:

酒井亜紀

出身:

生まれは鹿児島県 

母が里帰り出産したので隣に

牛がいる家に1ヶ月いました

住まい:

大阪

一見、関西人だと見破られないそうです笑

性格:

見た目ふんわり中身はサッパリ

感動しやすく涙もろい

好きなもの:

キルフェボンのフルーツタルト♪

演劇(クノールのCM出演したことも)

憧れの人:

オードリーヘップバーン

苦手な人:

自己否定しすぎる人 

騒がしい人

スキル:

日商簿記一級(独学合格)

税理士事務所・コンサルタント会社勤務約6年


さらに詳しいストーリーを読んでくれる人は続きもみてくれると嬉しいです♪

夢の起業とほど遠い、ほんとは言いたくないような失敗や絶対やってはいけないこと数々のエピソードです。


「20代でサロン起業→バイトさん全員から退職願い・・・」

24歳で体調を崩したわたしは当時勤めていた会社をやめて自然化粧品とアロマテラピーに出会いました。

そのおかげで、体調もよくなり心も体もイキイキして元気を取り戻したときこれをもっと深めたい!

その思いから、アロマアドバイザー、インストラクター、セラピスト、すべての資格をとりました。

そのタイミングと同時に、サロン開業の出資までしてくれる人があらわれるという奇跡的な引き寄せ!

自信満々、若さと勢いでビルの

一室を借り、内装、備品等を

そろえるのに約1千万ほど。

しかも自分のお店をもてた嬉しさもあってバイトさん3人も雇って始めたのでした・・・

遅刻、欠席、退職・・・

冷静に考えればやっちゃいけない事ばかりしていました。

×いきなり店舗契約

×集客できてないのに人を雇う

×初期からホットペッパー契約

×ホームページに約100万

もうね、絶対やっちゃダメなことばかり。

だけど何も知らなかった私は、会社が集客してくれていたこと、ブランディングしてくれてたこと、経営してくれていることに感謝もせず学ぶこともしないでこれで売上があがると思い込んでいました。

ありがたいことにオープン初めは新規のお客様が来てくれたのですがクーポンを使ってそれっきりということも多く・・・

支払いばかりが続く日々の中、私のメンタルもどんどん落ちていきサロンの雰囲気は悪くなるばかりでした。

「私は一生懸命やっているのに!」

その思いが余計バイトさんとの溝が広がっていたことにも当時は気づく余裕もありませんでした。

そしてある日突然(私としては突然でしたが冷静にみれば当然・・)、全員から「辞めたい」といわれ、すごく落ち込みました。しかし、その気持ちの反面、実は心の奥でホッとした自分がいたのでした。

誰もいなくなった部屋で1人になった私は、数をこなして売上をあげるのではなく一人一人のお客様に満足してもらおうと切替え、90分〜120分のメニューをつくりました。

そして他のお客様とバッティングしないよう貸切状態にすることで、来てくださった方を存分に癒すことをし始めました。

すると

「ここが一番癒される」

「こんなにしてもらえて嬉しい」

「本当に身体が楽になった」

と言ってもらえるようになり、8万円のチケットが売れたり、毎週予約をしてくださったりお客様との関係性が深まっていき遠方からもお越しいただけるようなサロンになっていきました。

少しずつ軌道にのり始め約6年間アロマサロンをさせていただいた後、結婚、出産を機に退くことにしました。

これが、お客様と関係を結ぶ学びの場としての経験となりました。

第二の挫折

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それから40歳で出産をし待ちにまった赤ちゃん、

おだやかで、幸せな日をすごしていました。

​社会から離れ専業主婦として平々凡々とすごし、子育てに夢中だった中2020年緊急事態宣言によって私の人生観がすべて崩れました。

このとき、夫は自営業で舞台関係の仕事をしていたため2020年の仕事全てがキャンセルになり2021年秋ごろまでほとんど仕事がない状態になりました。

会社員でないということは収入に直結するんです。

ですのでコロナの流行がおさまるまで1円も入ってこない月もありました。

「私もなにかしなければ」

でも、社会からしばらく離れていたため今の自分になにもできることがない自分が情けなく感じ。

「家族を守ることができない。」

私には大切な人を守る力がないのだと無力感と挫折感がおしよせてきたのです。

しかも行動しようと思ってもできない自分にさらに落ち込みました。

コロナで外に出かけることもできない

子どもを公園で遊ばすこともできない

なにもできない状態がさらに無力感を

ふくらませ家庭崩壊寸前まできていました。

下を向いたら涙がこぼれてくる毎日

子どもには心配かけたくなくて、がんばって笑って過ごしていた時わたしを救ってくれたのは、2022年クラブハウスで出会った水江卓也さんから自分の価値観に向き合うこを学んだことでした。

なにをやったら成功するの?

どうしたら稼げるの?

どの方法がうまくいくの?

不安だらけの私はそんなことばかり考えてあれもこれも手をだそうとしていたのです。

「自分がほんとうに大切にしたいもの」

「自分の好きなもの」と向き合うことが急がば回れ。

といったように自分と向き合うことが、人生を豊かになる近道だったことに気づかせてもらったのでした。

子どものころに

本当にほしかったものは?

この問いに、泣きながら素直な自分の気持ちを思い出しました。

愛情やぬくもり、家族との笑顔、

おだやかさ、自由、自分の世界、

そんなものを大切にしたかった

子どもの頃のわたしがいました。

自分の好きを尊重しあいながら

自由でいられる仲間がほしい。

もっと、自分の個性や才能をいかして豊かになる人がふえたら嬉しい。

好きなことをして豊かになれたら。

という思いが湧き上がってきました。

それから、インスタグラム、ブログ、

フェイスブック、など

とにかく発信をしなければいけない

という強制感から解放され

もっと自由に自分らしく

暮らす方法を探し出したのです。

会ってみたい人に会いにいくことや

自分がやってみたい!と思ったこと

をやることから始めました。

そして学んだことをみんなと共有しあって学んでいるうちに、お互いに成長し合う仲間ができるようになり気付けば会社員ほどの収入をいただけるようになりました。

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好きを仕事にする方法

​幼少期に好きだったことが才能になり仕事になることに気づいたことが売上にも、つながっていったのだと思います。

私が子どもの頃すきだったことは1人で黙々とパズルをしたりおはじきをすることでした。

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友達と遊ぶことも好きでしたが、5歳ころは葉っぱをあつめて並べたりお絵かきをしたり一人で作業をすることが好きだったのです。

だけど

「それが分かったところで

仕事になんてならない・・」

とずっと思っていたのですが。

好きだったことを細分化して、どんな作業が好きだったのかを丁寧にみることで分かったことは。

問題をとくこと

バラバラになったピースを組立てること

体系立てること

デザインすること。

それがそろばん教室の先生

バラバラになった集客導線作り

テキスト作成

チラシ制作など

​​

意外にも仕事につながることが出てきてやりたいお仕事が引き寄せるように現れて収入につながっていったのです。



しかし、自分の成長、生徒さんの成長が停滞しているように感じ、このまま仲良しコミュニティでいいのかなと疑問を持ち始めてきたのです。

居心地の良いみんなと関われるのは嬉しいけど、これって私が

「嫌われたくないだけ?」

「好かれたままでいたい?」

という意識があったことに気づいたのです。

子育てをしていると、子どものために

あえて手伝わないことがたくさんあります。

なのに生徒さんにはあれもこれもやってあげることで、自分が感謝されたい。

料金もあげずに安い価格にしておいたらずっとついてきてくれるかも。

そんな風に自分にフォーカスしていたことをやめて、相手に成長してほしかったらあえて手伝わない。

きちんと対価を支払ってもらうという意識に変えたのでした。

その時、自分にも甘えがあったしコンサルタントなんて名乗れないという自信のなさから保守的になっていたのだと思います。

だから受け身の人生を手放すと決めました。

​​嫌われるかもしれない

離れて行く人もいるかもしれない

だけど私は、目の前の人が

自分で自分の人生を決めて

すすんでいける

ためにコンサルタントになる。

やっと、覚悟ができたのでした。

年齢別にわけられみんなと同じ教育を受け、基準を決めて平均より上とか下とか幼少期からそんな教えのなかで自分の好きなことをする時間が減り、大人になったとき自分はなにをしたかったのだろう・・・

自分のことなのに自分でわからない。そんな人が山ほどいます。

だからこそ、自分で自分の大切なことを見つめ直し好きなことをして楽しむ人を広げていきたいです!

最後に

長ーいお話しを読んでくださいありがとうございました。

自分の好きを大切にして自分の好きな人と

好きな場所で

好きな時間に

暮らし働くこと

それを一緒にめざして子どもたちにも自分らしく生きる力を見せてあげられるママがふえてほしいです!

そのための初めの一歩としてあたらしい講座もつくりました。

「自分のことを知ってお仕事に

つなげるブランディング」

「お金と仲良くなる会計授業」

のセミナーを開催しています。

動画ではなくて、私自信がオンラインで講師をいたします!

わたし自身が直接講師をするのはいつまで続けるかわかりませんので

ぜひ、今のうちに一度受講してみてね。